Cambridge Englishの特徴

Cambridge English

公式サイト

国際標準規格のCEFRに完全準拠。130ヵ国に広がる英語能力認定試験

Cambridge English(ケンブリッジ英検)は、英国ケンブリッジ大学の非営利組織であるケンブリッジ大学英語検定機構(Cambridge English Language Assessment)が開発、提供している国際通用性の高い英語能力認定試験です。100年以上の歴史ある試験で、日本では1939年に日本初の試験センターが横浜に誕生、1941年に日本初の合格者が記録されて、来年2016年で75周年を迎えます。
「Key:キー」、「Preliminary:プレリミナリー」、「First:ファースト」、「Advanced:アドバンスト」、「Proficiency:プロフィシエンシー」の5つのレベルから成り、多様な生徒・学生の能力への適合性を満たす試験です。2009年以降、中高生対象の「フォー・スクールズ」シリーズが加わり、学校教育との効果的な連携も可能になりました。
もともと日本の高校生を対象に作成された「Key:キー」試験など、現在でも日本の学習指導要領と高い親和性が見られます。また、スピーキングテストは真の能力を測る最善の方法として受験者2名をペアにして行う対面式テストを実施しています。レベルに応じて時間をかけて試験を行うため、認定機関から「受験者の英語力が期待値と合致しないリスクを減らすことができる試験」と高く評価を頂いています。

構成

Cambridge Englishは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の開発に深く関与した歴史的経緯からCEFRと高い整合性を持ち、学習者が目標とするレベルに到達しているかを判定する基準テストとして世界130ヵ国で活用されています。
また、生涯にわたって英語を学習する視点で作られた試験で、受験者の進路や目的に応じレベルを選択できる利点があります。幼児・小学生(国際児童英検)から成人学習者まで、定着を確認しながら段階的に次のレベルへとステップアップする構成で、英語運用能力の向上を支援するという教育的な目的をもって設計されていることがわかります。姉妹機関のケンブリッジ大学出版局と協力して公式教材が開発、提供されていますので、評価のみならず授業にも活用頂ける試験です。

●上初級 (CEFR:A2) キー・フォー・スクールズ、キー (通称KET)

計約1時間50分 【中学英語レベル】

リスニング(約30分)
スピーキング(約8~10分)
リーディング&ライティング(1時間10分)

●中級(CEFR:B1) プレリミナリー・フォー・スクールズ、プレリミナリー (通称PET)

計約2時間12分 【高校英語レベル】

リスニング(約30分)
スピーキング(約10~12分)
リーディング&ライティング(1時間30分)

●上中級(CEFR:B2)ファースト・フォー・スクールズ、ファースト(通称FCE)

計約3時間29分 【難関大学入試レベル、海外大学準備コース入学レベル】

リスニング(約40分)
スピーキング(14分)
リーディング&文法・語彙(1時間15分)
ライティング(1時間20分)

●上級(CEFR:C1)アドバンスト(通称CAE)

計約3時間55分 【海外大学・大学院留学レベル】

リスニング(約40分)
スピーキング(15分)
リーディング&文法・語彙(1時間30分)
ライティング(1時間30分)

●特上級(CEFR:C2)プロフィシエンシー(通称CPE)

計約3時間56分 【あらゆる英語に対処できるマスターレベル】

リスニング(約40分)
スピーキング(16分)
リーディング&文法・語彙(1時間30分)
ライティング(1時間30分)

英語力測定方法

受験者には「結果ステートメント」と「認定証」が発行されます。「結果ステートメント」に含まれる情報は次のとおりです。

・Cambridge Englishスケールでの総合評価スコア*

・技能別スコア*

・合格のグレード

・CEFRレベル(不合格判定でも測定可能な場合は記載あり)

さらにファースト(CEFR:B2)以上の場合は認定証に英国の学習成果・職業能力の認証・評価制度「英国資格指標 (NQF:UK National Qualifications Framework)」のレベルも記載されます。

*スコアは80-230で表示されます。スコアや合格グレードの詳細は、こちらPDFをご覧ください。

受験機会

世界130ヵ国にある約2,800の試験センターで年間を通じて受験することができます。試験センターは、それぞれの国や地域のニーズや条件に応じて試験日、試験実施回数を決定しているため、詳細については各試験センターまでお問合せください。なお、コンピューター版の受験は、日本では2015年1月現在実施されていませんが、準備が整い次第ウェブサイト等でお知らせいたします。

実績

Cambridge Englishは、世界 15,000以上の教育機関、企業、政府機関によって英語力を証明する試験として認定されており、ケンブリッジが手掛ける試験の年間の受験者数は130ヵ国で計450万人以上にのぼります。他機関とのパートナーシップを通じて、アメリカ英語、医学・金融・法律英語の試験も提供しています。IELTS(アイエルツ)も、ケンブリッジで開発している試験です。

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